昔から日本の里山で営まれてきた暮らし
自然とともに培われてきた暮らし
旧暦、二十四節季、暦とともに過ごした暮らし
旬を感じ、季節を感じ、風を感じる。
そんな暮らしを送ってみたい
子供のころ、毎年夏休みに行く父の田舎、
新潟・十日町の田舎に帰った思い出が、今も忘れられない。
今でいう田舎の古民家、秘密の階段や蔵探検、
夜は蚊帳を張って戸を開けっぱなしで寝る。
朝にはカブトムシが蚊帳にとまっている。
蚊取り線香の香り、干し草の香り、
おばあちゃんと畑でスイカやナスをとったり、
兄といとこ達で、川で釣りをしたり、オニヤンマを捕まえたり、
今も忘れられない楽しい夏休みだった。
自分の子供、孫たち、田舎を知らない都会の親、子供たちに、
あの時のような里山体験をさせてやりたい。
そんな思いで、田舎暮らし里山体験施設「熊爺の里」を創りました。
田舎のお爺ちゃん家へ行くつもりで、遊びに来てください
熊爺より
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