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熊爺の里「古民家再生体験(母屋杉床に亜麻仁油をぬる)」を開催しました

日時   

2024年 7月 12日(金)  ①10:00~ ②13:00~

    7月 13日(土)  ③10:00~ ④13:00~

   7月14日(日)  ⑤10:00~ ⑥13:00~

   7月15日(月祝) ⑦10:00~ ⑧13:00~ 

場所   

兵庫県加西市下万願寺町625-2

里山体験施設「熊爺の里」 古民家母屋

作業内容 

昔から古民家では杉材が使われてきました、日本の気候に合った杉材での古民家再生のひとこまを体験いただきます。

母屋の杉床をサンダー、紙やすり等で研磨し、削り粉を掃除機で吸い取ったのち、コテバケで亜麻仁油を塗る。乾いたら二度塗りし、最後に乾いた布でからぶきする。

・昔から日本の古民家に使われてきた杉材との関係について少し勉強します。

・道具の貸し出し(電動工具・サンダー、紙やすり、コテバケ 他)

・サンダー・紙やすりでの研磨の仕方~亜麻仁油の塗り方の説明

・電動工具・サンダー、紙やすりで、杉床の表面を研磨する。

・削り粉を掃除機で丁寧に吸い取る。

・亜麻仁油を塗装容器に移す。

・亜麻仁油の入った塗装容器にコテバケを浸し、余分な脂を絞り出す。

・コテバケで杉床に亜麻仁油を塗り込む。

・乾いたら、亜麻仁油を二度塗りする。

・二度塗りが乾いたところで、乾いた布でからぶきする。

・いい感じに亜麻仁油の塗り込みが完了しました。

ご参加ありがとうございました。お疲れ様でした。

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